2021-01-01から1年間の記事一覧
朝7時ごろ到着。宿へ荷物を預けに行く。 9月に来た際、通りかかって気になっていたcoffee shop川本へ。モーニングを食べる。本棚のラインナップがナショジオ日本版(2009-2021)、野草図鑑、堕落部屋、釣りバカ日誌と幅広い喫茶店。「今日はあれや、年金の日…
花 カーネーションとヒペリカム ジャーマンドッグとアイスコーヒー M-1グランプリ3回戦とチョコナナやDCG 漫画『水は海に向かって流れる』 1巻と2巻途中まで読む レヴィ=ストロース『野生の思考』とマルセル・モース『贈与論』読みたくなる ダーツとビリヤー…
毎年恒例ということにして整理してしまいたい、冬ムーブが到来しつつある。理由が諦めであっても失念であっても、機会を逃すことそのものがさらに冬ムーブを引き起こす原因になっているということに薄々気付く。WRAPのお道具箱(なんてかわいい呼称なんだろ…
中森弘樹(2021)「ゴースティング試論ーーCMC空間の恋愛をめぐる一考察(特集=〈恋愛〉の現在――変わりゆく親密さのかたち」『現代思想』49巻10号、pp.130-140 —- ・この号の『現代思想』の内容(青土社HPより) 「恋愛」はいま、どうなっているのか――恋愛…
朝起きる 1ヶ月ぶりに大学へ ベンチに結構な人の数 図書館で本を返却する 『東京の生活史』をリクエストする 友人に勧められてから読んでみたかった本、 『〈女子マネ〉のエスノグラフィー: 大学運動部における男同士の絆と性差別』 があったので借りる 自習…
帰り道、思ったより遠かったファミマ 券でジャスミン茶を交換する ユーカリの湯船 暗くして鮮やかな照明 ラジオ聞く てんこすで買った黒潮町のジンジャー&グァバティー 淹れる 愛まTを着て布団に入る スカートとPUNPEE「ODDTAXI」
ペパーミントの湯船に浸かる 布団に入る アレクサに大森靖子を流してもらう アップリンク吉祥寺で観た「21世紀の女の子」 みたいな 体験したその瞬間には遠ざかりようがないほどに焼き付いて、その後も救われて、それでも時が経って薄れてしまった効力に、音…
お墓参り シキビ お供えの串団子 図書館へ 耳に光琳水 返却と予約図書の貸出 『感情史の始まり』 『神谷がたり』 認知症に関する展示コーナー 『私の記憶が確かなうちに: 「私は誰?」「私は私」から続く旅』 晩方の魚の棚猫 アイスコーヒー 聞こえてくる、脳…
KBS京都を聞きながら朝食 墓仕舞いの話の次に、あずきバーの瑞々しさを語る僧侶 タラバガニみたいなハナサキガニ ハナサキガニ? 散歩 寺を見つけ、入る 境内を散歩する(される?してもらう?)犬 外からすでに美味しいにおいが漂う定食屋 中華そば ニッカ…
駅 バス 間違えて空港行きに乗りかける 1年ぶりの県外 森山直太朗「絶対、大丈夫」 4年ぶり2度目 励まされる朝 遠くまで来たな 夢なら夢でまぁいいや という一節 遠くまで来たと過去を見て歓喜 一歩も進んではいないと落胆 夢のような幸せ 振り返るだけの距…
ぬべーっとなる夜 入浴と運動ができない スピーカーからファンク&ソウル 明るめの常夜灯 シーツに擦る足裏 夏終わりました? 浴衣を着ないまま過ぎる夏 ワンピースの中を通る風 サーキュレーター 右手の人差し指をやけど どこにも 何にも TEL 来世でかけ直し…
美味しいドーナツとコーヒー 午後 髪を切る 軽くなる襟足 吹く風 「1年に1度だけふらっと予約なしでいらっしゃるお客さんがいるんですよ、そのお客さんは肩まで伸びた髪を1年に1度、ばさっと、頭頂部まで剃りにいらっしゃるんですよね、頭頂部だけ少し残して…
電話で起きる ほどよく人とおしゃべりできて ほどよくひとりでいられて ほどよく本が読めたりパソコン作業ができ ほどよく飲食ができるような いい居場所はないかね、という話をした ご時世 柴田聡子「後悔」 踊る 夕 日暮れ 晩夏 市民プール 塩素 ビート板 …
窓際 カーテンが風でそよぐ ちらちらと白い太陽が部屋をさす 洗濯物がすぐ乾く 生活 すべてがうまくいっているように感じられていたようなとき(何年前?あと、錯覚?)はどこでどんなふうにどの部分の身体とこころを動かしていたんだろう ぱりぱりの手ぬぐ…
『夏物語』を読んでいる 聴こえるジャズ 薄暗いオレンジの光 左手に立つ鏡 食べ終えたブルーベリーパフェ 本を読んでいると孤独をまざまざと感じられる 元々ひとりなのだと確認できる 安心 湯船の気持ちよさ パソコンを持ち込んで映画を観る ティーバッグの…
毎昼ベッドにいる 洗濯物を干している瞬間だけは正しい者へなったような気になれる シーツのグレー 枕カバーの白 ふとんカバーの生成り はがす かける ベージュのサコッシュ 数メートル先にあるスピーカーから聞こえる深夜ラジオの話し声や音楽 十年来救われ…
人との待ち合わせの大半を本屋か図書館にしてから、また本を読むようになった。悲、悲、不。 少しの力を持つようになると救う対象が変化するのはありふれたことなのに、服を着るのはいけないことでしょうか。内臓の一つまで目に焼き付けた覚えがあるなら言っ…
ゴロカのナグチャンパを焚いた 久しぶりに