明朝

全、きみに告ぐ

2019年11月4日 バラ色の日々

梨食べた。

柿食べた。

楕円型タイプのプチトマト食べた。

旬のものやビタミンのあるものを口にすると気持ちが落ち着く。

美味しいね。

 

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聴き始めたとき、思わずふふってわらっちゃう。

でも歌声が聴こえ、その歌詞の一片を認識したとき、視覚と聴覚が釘付けになった。

11月、ずいぶんと日が短くなった。肌寒さにぎゅっと寄り添う。

これは10分間のドキュメンタリーだった。

 

映像と写真の撮影は、エリザベス宮地さんという映像作家。なんと高知県出身。

映像にでてくる女性は髙木美佑さんという写真家。

この二人の間にあったであろう物語を思うと、この曲の持つ引力が増幅する。

 

 

「これ、私のことをうたってる歌だ」と思える歌にいくつ出会えたかが人生の質量を決める、と思う。映画や小説しかり。