明朝

全、きみに告ぐ

2019年8月27日 トルスタイとトルストイ

夕。

学食でハヤシライス。夏休みの夕方の学食は人が少なく、空いている。久しぶりに来て初めて気づいた。ご飯、人と食べると倍美味しい説を私は信じてます。まさに認知の状況依存性が働いている。

カレンダーから日本とフィンランドを研究する会(今勝手に名付けた)。久々グループワーク、「理解を共有していく」感覚が楽しい。フィンランド語で月曜日は「マーナンタイ(Maanantai)」。ちなみに木曜日は「トルスタイ」。小説家のレフ・トルストイが思い浮かぶ。ロシアで多い姓と、フィンランド語での"木曜日"の音が似てるのはなぜだろう。つづりはトルスタイ(Torstai)とトルストイ(Tolstoy)。調べてみると曜日のトルスタイは北欧神話のトール(Thor)から来ており、英語のThursdayとも同由来のよう。北欧神話のトールと、姓のトルストイに関係があるのか?までは分からず。詳しい方、よかったら教えてください。

 

夜。

実習地で開かれる会議へ。車中で岡山の話や就職の話する。実習地、日付的には2週間ぶりだけど、久しぶりに来た感覚。メモ取る。気づきは、行政と政治の連関/予算取りの困難さ/パンフレットという「もの」の有要性/市街で災害があった場合に、市街から田舎(ここでは中山間地域を指す)へ一度帰ってくる人がいること/など。

「県知事がやめる」ということが、今わたしが入っている実習地での事業にも影響する可能性があるのだ、と行政と政治の連関を初めて実感した。Uさんに今度のインタビューのお願いする。改めてメールを送らねば。

帰り道、雨。知り合いの3年の方に会う。インターンの応募のお話など聞く。

 

帰宅。

夕飯。毎度のそうめん。そうめんを茹でるときの手際が日に日によくなっている。連絡数件返す。

明日は午後から少しゆっくりできるとよいな、と。