明朝

全、きみに告ぐ

2019年10月15日 夏の雷鳴、秋の訪れ、冬の気配

朝→昼。

ピーマンは熟れると赤くなることを知った。

小川で収穫した野菜を洗う。透いた水を纏う野菜はより美味しそうに見える。

実習の作業では、やる前・やった後の写真を撮っておくと記録性が高まりそう。

山の天気は変わりやすい。日が出たと思えばまた陰り、冷たい風が吹く。

凍てつくような風に、冬の気配を感じる。

木という素材にある保温性を体感。

(まるで実習の振り返りレポート、みたいな。)

 

夕→夜。

紅茶、ピザトースト、ミルクティー

昨日買った『82年生まれ、キム・ジヨン』を読む。

ミルクティーをつくるときは紅茶を濃く煮詰めて、そこに牛乳を加えると良い、と教えてもらう。家にある「天の紅茶」(天の製茶園/熊本県水俣市)で今度つくってみようと思う。

 

23時。

友だちが教えてくれたネクライトーキーの『夏の雷鳴』が最近のお気に入り。この秋冬、ずっとしばらく聴くだろう。

あとは、松任谷由実の『acacia』もよく聴いている。

くるりもよい。『魔法のじゅうたん』『言葉はさんかく、こころは四角』『赤い電車』『三日月』。
今日の帰り道、『三日月』がふと、しんと心に降り積もるように届いた。今日の月は満月に近かったけれども。